【アラサー未経験主婦】Webデザインスクールの選び方|2校で学んで分かった4つのポイント

Webデザインスクール選びで迷っている方へ

Webデザインスクールを2校経験した私が、実際の経験をもとに「自分に合ったWebデザインスクールの選び方」についてご紹介します。

現在スクールを検討中の方、デザインに興味があるけど、どこで学べばいいのか悩まれている方の役に立てばいいなと思います。

スクールに通って分かったこと

実際にWebデザインスクールで学んだからこそ、気づいたことがいくつかあります。

それは、ただデザインスキルを身につけるだけでは、必ずしも仕事につながるわけではないということでした。

なぜ2つのスクールを経験したのか。
前回のブログに経緯が詳しく書いてあります。ぜひ、読んでみてください!
https://web-work-guide.com/blog/kosodate-shigoto-ryoritsu-zaitaku-start/

実際に仕事をするためには、デザイン以外にも、案件の獲得方法やクライアントとのやり取り、納品までの流れなど、学ぶべきことがたくさんあります。

また、学習を続ける中で、「自分にはどんなサポートが必要なのか」「どんな環境で学ぶのが」が大事なことに気が付きました。

スクールによってカリキュラムやサポート体制はさまざまです。

だからこそ、自分がどんな働き方を目指しているのか、そのためには何を学ぶ必要があるのかを考えたうえで、自分に合った環境を選ぶことが大切だと感じました。

自分に合ったスクールを選ぶために見るべきポイント

ここからは、私自身がスクール選びで大切だと思うポイントを4つご紹介します。

point1: 仕事の進め方まで学ぶことはできるか

今は、「案件獲得サポート」がついているスクールも多いと思います。

ただ、私がスクール選びで大切だと感じたのは、「案件獲得サポートがあるか」だけではなく、「どこまでサポートしてくれるのか」「どのような方法でサポートしてくれるのか」まで確認することです。

私が1つ目に入会していた、デザインツールの学習を中心としたスクールにも、「案件獲得サポート」といったカリキュラムはありました。

入会当初は、「手とり足取り教えてくれるんだろうな」なんて甘い考えでいた当時の私。

「案件獲得サポート」というもの事態に安心しきっていて、実際にお仕事をする中で困りごとばかり出てきました。

ビジネスの知識がほとんどなく、クライアントとのやり取りにも慣れていなかった私にとって、LINEの文章を中心にクライアントへの対応方法を説明してもらうだけでは難しく感じる部分が多く、先を考えるとこの方法で自分が稼いでいける未来が見えないと感じました。(※もちろん、この方法でも問題なく進められる方もいると思います。)

一方、2つ目のスクールでは、デザインスキルだけではなく、

  • 自分に合った案件の獲得方法(クラウドソーシングだけでなく、SNSや対面など幅広い獲得方法)
  • デザインの種類ごとに必要なヒアリング内容
  • 案件を受けてから納品するまでの流れ

に関して、想定できる流れを学ぶことができました。

また、仕事を依頼するときの文章添削やSNSの設置方法、基本的なクライアントワークについても学ぶことができ、「実際に仕事をするには何が必要なのか」を事前に知ることができました。

もちろん、実際の案件では、シートに書かれている通りに進まないこともあります。

それでも、分からないことがあればすぐに質問し、回答をもらえる環境があったことで、安心して営業や案件に取り組むことができました。

また、他の受講生との交流があったことも、私にとっては大きかったです。

ヒアリングに不安を感じたときには、オンラインで集まって練習をしたり、案件獲得について情報交換をしたりすることもできました。

このように、「案件獲得サポート」と書かれていても、その内容やサポート方法はスクールによって大きく異なります。

だからこそ、スクールを選ぶ際には、「案件獲得サポートがある」という言葉だけを見るのではなく、

「実際にどんなサポート方法を受けられるのか」「どんな環境で実案件を進められるのか」まで確認しておくことをオススメします!

point2:質問・添削のサポート体制はどのような体制で行われるか

学習を進めていく中では、不明点が出てきたり、制作したデザインを添削してもらったりする機会があります。

そのため、スクールを選ぶ際には、

・どのような方法で質問できるのか
・質問したら、どのくらいの時間で返事が来るのか
・デザインの添削は、どのような方法で行われるのか

など、サポートがどのような仕組みで行われているのかも確認しておくことが大切だと感じました。

1つ目のスクールの場合

1つ目のスクールは、「完全マンツーマンサポート」でした。

私はもともとPCに苦手意識があり、集団の中で学習についていけるのか不安だったため、マンツーマンサポートのあるスクールを選びました。

実際に学習を進めていく中で、最も困ったのが、「質問してから講師の方から返事が来るまでにかかる時間」でした。

納期がある中で不明点が出た際に、質問や添削依頼をしてから返事が来るまでに1日以上かかることもあり、クライアント様とのやり取りをスムーズに進められず、困ってしまうことがありました。

毎日講師の方が入れ替わる体制だったのもあり、講師によってフィードバックの内容が異なり、同じ箇所を何度も修正することがあったため1枚のデザインを完成させるまでに時間がかかってしまうこともありました。

もちろん、マンツーマンで丁寧にサポートしてもらえることはメリットでしたが、私にとっては「質問への返信速度」や「添削の一貫性」も重要だったのだと、この経験を通して気づきました。

2つ目のスクールの場合

一方、2つ目のスクールでは、Discordというコミュニケーションツールを使用して、質問や添削の対応が行われていました。

他の受講生の質問内容や添削内容も閲覧できるようになっていたため、質問したいことがあったときは、まず過去の質問を確認し、同じ内容の質問がないかを確認してから講師の方へ質問するという仕組みでした。

そのため、基本的な疑問や困りごとは、過去の質問を探すことで解決できることが多くありました。

また、1つの質問に対して最後まで同じ講師の方が担当してくださったので、これまでのやり取りを踏まえたうえでフィードバックをもらうことができ、修正・改善もスムーズに進められました。

この経験から、スクールを選ぶ際には、単に「マンツーマンだから安心」「質問ができるから大丈夫」と考えるのではなく、実際にどのような方法で質問・添削が行われるのか、自分が無理なく学習を進められるサポート体制なのかまで確認しておくことが大切だと感じました。

point3:自分の目標に必要なことを学べるか

私が最初にWebデザインスクールを選んだときは、「デザインスキルを身につければ、在宅で仕事ができるようになる」と考えていました。

そのため、デザインの知識や制作スキルを学べることを重視してスクールを選び、実際に学習を進める中で、デザインの基礎や制作方法を学ぶことはできました。

しかし、いざ初めて仕事に挑戦してみると、壁にぶつかりました。


「クライアントとはどうやってやり取りするの?」
「納品まで、どうやって仕事を進めればいいの?」

学習中にはあまり意識していなかった、「デザインを仕事にするための知識」が自分には足りていなかったのです。

そこで、自分に必要だと感じた「デザインを仕事にして収入を得る方法」を学べるスクールに出会い、学び直しました。

2つのスクールを経験して感じたのは、「何を学べるスクールなのか」だけではなく、「自分が目指す働き方に必要なことを学べるのか」が大切だということです。

例えば、趣味としてデザインを学びたいのか、副業として仕事をしたいのか、フリーランスとして活動したいのか。

目指すゴールによって、必要なカリキュラムが違ってくるのかなと思います。

私自身、実際にスクールで学び、仕事に挑戦したからこそ、「自分は何を学ぶ必要があるのか」が少しずつ分かるようになりました。

ただ、これはあくまで私自身が2つのスクールを経験して感じたことです。

だからこそ、スクールを選ぶときは、「何を学べるか」だけではなく、「学んだ先に自分がどうなりたいのか」まで考えて選ぶことが大切だと感じました。

point4: 卒業後のサポートはあるか

スクールに通っている間だけでなく、卒業した後にどのようなサポートを受けられるのかも、入会前に確認しておきたいポイントです。

私が1つ目に入会していたスクールは、サブスク型のスクールだったため、卒業という明確な区切りはなく、入会している間のみ、サポートを継続して利用することができる仕組みでした。

一方、2つ目のスクールでは、受講期間が終了した後も1年間サポートがついていました。(※サポート内容は一部変わる部分もあります。)

卒業後に実際に仕事を始めてみると、学習中にはなかった疑問や悩みが出てくることもあります。

「この場合はどう対応したらいいんだろう?」
「この案件の進め方で合っているのかな?」

そんなときに、卒業後も相談できる環境があることは、私にとって安心材料の一つでした。

スクールを卒業したからといって、すぐに何でも一人でできるようになるわけではありません。

実際に仕事をしながら経験を積んでいく中で、新しく学ぶことや、分からないことが出てくることもあります。

だからこそ、スクールを選ぶときには、「受講中にどんなことを学べるか」だけではなく、「卒業した後にどんなサポートを受けられるのか」も確認しておくことをおすすめします。

サポート期間や相談できる内容、卒業後も利用できるサービスなどはスクールによって異なるため、入会前に具体的に確認しておくと安心です。

まとめ

point1:案件獲得や仕事の進め方まで学べるか

  • 案件獲得サポートの「有無」だけでなく、どこまで・どんな方法でサポートしてもらえるか
  • クライアントとのやり取りや、納品までの流れも学べるか

point2:質問・添削のサポート体制は自分に合っているか

  • 質問する方法
  • 返信までの時間
  • 添削の方法
  • 講師の担当やフィードバックの一貫性
  • 「マンツーマン=自分に合う」とは限らない

point3:自分の目標に合ったカリキュラムか

  • 趣味・副業・フリーランスなど、目指す働き方によって必要な学習内容は違う
  • 「何を学べるか」だけではなく、「自分の目標に必要なことを学べるか」を確認する

point4:卒業後のサポートはあるか

  • 卒業後も質問・相談できるのか
  • サポート期間はどのくらいか
  • 卒業後に利用できるサービスがあるか
  • 実際に仕事を始めてから出てくる疑問にも対応してもらえるか

ここまで、私が2つのWebデザインスクールで学んだ経験から感じた、スクール選びのポイントをご紹介しました。

実際に2つのスクールを経験して感じたのは、「どのスクールが良いか」ではなく、「自分に合ったスクールはどこなのか」を考えることが大切だということです。

同じWebデザインを学ぶスクールでも、カリキュラムやサポート体制、学び方はそれぞれ違います。

だからこそ、スクールを選ぶ前に、

「私は何のためにWebデザインを学びたいのか」
「どんな働き方をしたいのか」
「そのために、どんなサポートが必要なのか」

を一度考えてみると、自分に合ったスクールを選びやすくなるのではないかなと思います。

私自身、2つのスクールで学んだ経験があったからこそ、自分に必要な環境やサポートが少しずつ分かるようになりました。

これからWebデザインを学ぼうと思っている方が、自分に合った学び方を見つけるための参考になれば嬉しいです。


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