はじめに|
はじめまして、kanaです。子育てをしながら保育士として働く中で、仕事との両立に悩むことが増え、
『もっと家でできる働き方はないかな』と考えるようになったことが、在宅ワークを始めたきっかけです。
今回は、そんな私がデザインを学び始めてから実際に在宅ワークにつながるまでの経験を書いてみようと思います。
在宅ワークを考え始めたきっかけ
在宅ワークを始める前は、保育士として働いていました。
当時、年中だった上の子の登園渋りがひどく、毎朝「保育園に行きたくない」と号泣する娘。仕事のことも考えると、気持ちにも時間にも余裕がない毎日に頭を悩ませていました。
登園だけでなく、保育園の集団生活にもなかなか馴染めなかった娘。2年後には小学校への入学も控えていたため、この先、さらに日々の生活が大変になるのではないかと、不安を感じていました。
そんなとき、「もし家で仕事ができたら、時間や気持ちに追われることなく、娘のペースに合わせて働けるのではないか」と思うようになりました。
娘がしんどいときには仕事を休んだり、ゆっくり登園したり。もう少し娘のペースに合わせた働き方ができたらいいのに……。
「なにか、家でできる仕事があったらいいのかな?」
そう思って調べ始めたのが、在宅ワークを考え始めたきっかけでした。
デザインスクールを知ったきっかけ
在宅でできる仕事を検索してみたものの、PCが苦手な私にとっては、どの求人もハードルが高く感じました。
そんな中で目に入ったのが、
「在宅で自分の“好き”を仕事にしませんか?」
というWebデザインスクールの広告。
「PCは苦手でも、絵を描くことは昔から好きだし、広告作れたら楽しそう!これならできるかも‼」
と思い、気になったスクールの無料体験に申し込みをしました。
最初のスクールに入って感じたこと
無料体験を受けた後、入会をし、学習をスタートさせました。
入会したスクールは、オンラインで自分のペースで学習を進め、質問はLINEで行うスタイルでした。
PCの電源ボタンも分からなかった私ですが、必死に学習を進め、ポートフォリオを作成。ついに、お仕事の案内を受けられるところまで到達しました。
そこで教えてもらったのは、
「クラウドソーシングサイトに登録して、応募していきましょう!」
という案内でした。
初めての仕事だったこともあり、受注後の流れが分からず不安になった私は、マンツーマンサポートを利用して講師の先生に相談。
すると、
「仕事を受けられたら講師陣が全力でサポートします!とにかくまずは応募してください!」
とだけお話があり、その言葉通り応募文を作成し、ひたすらポートフォリオを送りました。
そして、初めて受注できたのがAmazonの商品画像作成。
……ただ、仕事を受けられたものの、
「この後何をしたらいいの…??」
講師の方の言葉をそのまま受け取ってしまった私は、どこかで「何とかなるか」と甘えていたことで、受注から納品までのやり取りを何も準備しないまま仕事がスタートしました。
ここで、仕事を受けることと、実際に仕事を進めることは別なんだと気づきました。
クライアント様や、講師の方との対応もスムーズに進まず、納期に間に合うのか、そもそも納品にたどりつけるのか、不安になりながら進めた初仕事でした。
この初仕事を通して、デザインのスキルだけではなく、「自分で仕事を進める力」も必要な事を実感。
そして、スクールを選ぶときには、学習内容だけでなく、実際に仕事を始めた後にどこまでサポートしてもらえるのかも大切なんだと学びました。
諦めるか、もう一度挑戦するか
講師の方に添削をしていただく際も、日によって担当する方が違っていました。
そのため、講師によって修正箇所が異なり、修正後に同じ個所の修正や、丸っとデザインが変わったりなど、何度もやり直すことに。結果的に、時給換算するとなんと36円でした……。
散々な初仕事を終えて、感じたのは、「このままで本当に稼げるようになるのかな…」という不安でした。
その後も学習は続けていましたが、サポートの受け方や学習環境についても、
「もしかしたら、自分には合っていないのかもしれない」
と感じるようになりました。
そこで、一度立ち止まってこれからのことを考えるため、思い切って休会することに。
休会中も学習は続けながら、これからどうしていきたいのかを考える期間を設けることにしました。
こちらはあくまで私自身の体験談です。スクールの良し悪しをお伝えするものではなく、私自身が実際に学んでみて感じた点を、これからスクールを探す方の参考になればと思い書いています。
このまま辞めてしまったら、「在宅でお仕事をする」という目標が叶わないかもしれない。
でも、どうしたらいいんだろう……。
そんなふうに悩んでいたとき、「3つのスクールに通っても収益0から、営業を学んで在宅ワーカーに」という内容のInstagramライブをしているスクールを見つけ、気になって覗いてみました。
話を聞く中で、これまでの自分に足りていなかった「仕事を受注するための営業方法」や「クライアントワーク」を、ここなら学べるかもしれないと思いました。
実際に卒業生の声や、代表の方のお話を聞いていると、これまで受けてきたスクールとの違いが分かってきました。考えた末に、
せっかくやるなら最後にもう一度だけ、挑戦してみよう!!
そう思い、私はもう一度、デザインを学ぶことを決意しました。
スクールの卒業生が、デザインを学ぶ中で挫折する理由
・デザインスキルは身についたものの、案件の取り方や納品までの進め方が分からない
・低単価の案件ばかりで、作業量に対して収入が見合わず疲弊してしまう
・分からないことを質問しづらく、ひとりで悩むうちにモチベーションを維持できなくなる
1つ目のスクールとは何が違った?
2つのスクールを経験して一番大きく感じた違いは、大きく3つです。
学び方・学習環境
1つ目: オンライン教材を自分のペースで進めるスタイル。質問はLINE。
2つ目: 仲間や講師と関わりながら学ぶ環境。質問の返事も早く、すぐに解決ができる。また、他の受講生の学びも見られ、刺激を受けられる。
デザインの学び方
1つ目: 操作方法や課題を進めていくことが中心。
2つ目: 「なぜこのデザインにするのか」「誰に伝えるのか」デザインの意図まで考える。
仕事につなげるための学び
1つ目:ポートフォリオを作り、クラウドソーシングなどで応募する。
2つ目:クライアントとのやり取りや、仕事の進め方も学べる。
2つのスクールを経験して一番感じたのは私にとって学習環境も大切だったという事です。
スクールを選ぶときは、「何を学べるのか」ばかりを見ていました。でも実際に経験してみると、私にとっては「どんな環境で学ぶのか」も同じくらい大切でした。
satomiさんとの出会いが大きな転機に
2つ目のスクールでは、改めてデザインや営業について学び、少しずつお仕事をいただけるようになりました。
ただ、収入はまだ安定しておらず、「もっとできることを増やしていきたい」という思いがありました。
特に、ホームページ制作について深く学びたいと思うようになり、そのときに見つけたのが、satomiさんが開催していた「WordPress講座」でした。
WordPressの操作だけでなく、ドメインやサーバーの準備など、当時の私が学びたかったことがすべて詰まっていたので、迷うことなく講座に申し込みました。
講座では、WordPressの操作やドメイン・サーバーの契約方法など、苦手意識のあった部分を学ぶことができました。
それだけではありません。
お客様への丁寧な対応や、チャットでのやり取り、ZOOMでのコミュニケーションなど、仕事に向き合う姿勢も間近で学ぶことができ、とても印象に残っています。
そこから少しずつご縁がつながり、名刺制作やデザインのお仕事に加えて、現在メインで行っているマーケティング業務のサポートにも携わるようになりました。
satomiさんと関わる中で、人柄はもちろん、仕事に対する姿勢や、幅広い業務に対応できる力など、今でも日々たくさんのことを学ばせてもらっています。
振り返ってみると、satomiさんとの出会いは、私にとって大きな転機のひとつでした。
あのときsatomiさんに出会っていなかったら、今の自分はなかったかもしれません。
そして、そこからつながっていったすべてのご縁に、本当に感謝しています。
最後に、これから在宅ワークを始めたい人へ
私も最初は、PCの電源ボタンも分からず、「在宅で働きたい」と思いながらも、何から始めたらいいのか分かりませんでした。
スクール選びで思うようにいかなかった経験もあり、他にも沢山の壁があり、デザインを辞めようと思ったこともあります。
それでも、「在宅で働きたい」という思いを諦めずに続けてきたことで、少しずつできることや仕事の幅が広がり、今では在宅ワークをメインに働くことができています。
在宅ができているおかげで、今では娘のペースに合わせた登校や、帰宅後に家で「お帰りなさい」が言える環境を作ることができました。上の子だけでなく、下の子に対しても、
当時はできなかった子どもたちのペースに合わせた働き方ができ、
「あの時挑戦してよかった」
と心から思っています。
もし今、「私にもできるのかな」「何から始めたらいいんだろう」と悩んでいる方がいたら、すぐに答えが見つからなくても大丈夫だと思います。
自分に合った環境を見つけながら、一歩ずつ進んでいくこと。
私自身もまだまだ学びの途中ですが、この経験がこれから在宅ワークを始めたいと思っている方の何かの参考になれば嬉しいです
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