~デザインを通じて成長を実感した特別なプロジェクト~
NEC健康保険組合様の「Inclusive Dance」に関するWeb記事デザインを担当させていただきました。構成を担当された安井さんからの熱意あるご依頼を受け、私自身にとって非常に学びの多い貴重なプロジェクトとなりました。
初めての本格案件としての挑戦
この案件は、私がデザインの仕事を始めてから、ほぼ初めてお受けした本格的な案件でした。イラストレーターを駆使してゼロからデザインを作り上げる作業は、時間も労力も想像以上にかかりました。当時は、収入面で見れば時給50円ほどになったかもしれませんが、デザインスキルの向上やクライアントとのコミュニケーション、そして課題を解決するためのプロセスを学ぶ場となり、これからのキャリアの基盤を築く重要な経験となりました。
デザインのポイント
このプロジェクトでは、以下の点を重視しました。
- 構成の意図を最大限に引き立てるレイアウト設計
提供いただいた内容をもとに、伝えたいメッセージがより効果的に読者に届くように工夫しました。 - 親しみやすいビジュアルの提供
「Inclusive Dance」のテーマに合わせた明るい色調と柔らかいフォントを使用し、視覚的に心地よいデザインを目指しました。 - プロフェッショナルな誌面風の仕上げ
雑誌を思わせるレイアウトとデザインで、企画の質をさらに高めるお手伝いをしました。
クライアントからの感想
9ヶ月に渡る長いプロジェクト、最後の記事入稿のあとに、構成を担当された安井さんから、以下のような感想をいただきました。
「サトミさ〜ん!オッケー出ました❣️本当に本当にありがとうございます!!😊この企画、手探りだったのでずっと気が抜けなくて、なんだかホッとしてます。サトミさんのおかげです😭」
このお言葉をいただいたとき、本当にやって良かったと心から感じました。プロジェクトの成功を通じて、デザインがクライアントの思いやビジョンを支える力を持つことを実感しました。
成長を実感したプロジェクト
この案件で得た学びや経験は、今の私のデザインの基礎となっています。チャレンジしながら得たスキルや知識は、今でも仕事の中で役立っており、当時の努力が今に繋がっていることを実感しています。
最後に
今回の経験は、私自身の成長の大きな一歩となりました。今後も、クライアントの思いを形にし、価値を届けられるデザインを目指していきます。もしご興味がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!
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